裏側矯正と食事|食べ方で注意すべき3つのポイントとは?

矯正中のいろいろ

裏側矯正中は食事がしにくいと感じる人が多いです。

上手く噛み合わないことや痛みは慣れますが、矯正器具に負担をかけない食べ方を意識しましょう。

ポイントはまず柔らかい食べ物を小さく切って食べることです。

小さくカットすることで歯で噛みちぎる時の負担を軽減できます。

次に前歯ではなく奥歯を使って咀嚼しましょう。

奥歯に食べ物を移動させれば、矯正器具に負担がかからず食べ物が引っかかることもありません。

そして一口を少なめにすることも大切です。

特に口の中に痛みや違和感がある時は、まとめて口の中に入れずに少しずつ食べます。

ガムなど粘着性の高い食べ物を避けるのはもちろん、装置に引っかかりやすい食物繊維を含む野菜もおすすめできません。