裏側矯正中の滑舌を少しでも良くするコツをご紹介します

矯正中のいろいろ

裏側矯正を受けていると、装置に舌が当たりスムーズに動かせないため滑舌が悪くなります。

特に裏側矯正を始めた直後は装置の違和感に慣れずスムーズに舌を動かせないので、会話がしにくいと感じるでしょう。

裏側矯正中の滑舌を少しでも良くするコツとしては、基本的には慣れることです。

最初は滑舌がうまくいかず気になるかもしれませんが、毎日装置を装着し舌を動かしていれば次第に慣れていきます。

一般的には1ヶ月ほど経過すれば慣れて滑舌が良くなるとされ、早い人なら数字から数週間です。

もし裏側矯正中に会話をする機会が多く少しでも早く滑舌を良くしたいなら、ドクターと相談しながら影響を及ぼしにくい装置を使った裏側矯正を選ぶのがコツです。