裏側矯正を始めるなら、基本的な注意事項は理解しておきましょう。
普段からタバコを吸っている人は、裏側矯正中の喫煙が気になるかもしれません。
結論から述べると、裏側矯正中はタバコを吸ってはいけません。
タバコを吸うと歯が動きにくくなったり、装置に着色汚れがつくなどのリスクがあるためです。
そのため裏側矯正中はタバコを吸えないので、禁煙しなければいけません。
タバコの他にも裏側矯正には注意事項があって、その一つが食べ物です。
餅やガムなど粘性が高い食べ物、せんべいなどの硬い食べ物は装置が外れる原因になるので避けなければいけません。
また食べ物と同じく飲み物にも注意点があり、糖分や繊維質が含まれる物や冷たいものは避けるようにしましょう。