歯列矯正治療の一つでもあるインビザラインは、透明で目立ちにくいマウスピースを使った歯科矯正手法です。
取り外しが可能なマウスピース型の矯正治具を使うのがインビザライン矯正になるのですが、マウスピースは一般的に21時間以上装着している必要がある、これは歯を少しずつ動かすために必要不可欠なものです。
そのため、喫煙する人などの場合はタバコを吸ってもマウスピースへの影響がないのだろうか、このような疑問を抱く人も多いようです。
基本的には、タバコを吸うことは可能ではあるけれども、インビザライン矯正などに関係なく歯への影響があることからもタバコを控えることが重要とされます。
また、矯正装置に着色しやすいことや歯の動きが悪くなるなどタバコの影響がないわけではありません。