インビザラインは医療費控除の対象!申請に必要な書類と流れを解説

インビザライン

インビザライン(矯正治療)は自費治療が一般的ですが、顎変形症や厚生労働大臣が認める先天性疾患が原因な場合は保険適用が可能になある場合があります。

この医療費控除を受けるために必要な書類は、支払った医療費のレシート、医療費控除の明細書、源泉徴収票、確定申告書と本人の確認ができるものです。

医療費控除を受けるための流れは、医療費控除の明細書に支払った医療費記入し、確定申告書にも記入します。

本人確認ができるもののコピーと源泉徴収票を添えて税務署に提出するという流れになります。

確定申告書の書類は税務署に行ってもらってくることもできますが、国税庁のホームページにありますので、それをコピーして使うことが出来ます。